第1回格ゲー理論を投資に持ち込んでみる企画(基本ルール編)

・格闘ゲームの理論を投資に当てはめて、投資の勝率を高めていこうという一大プロジェクト(?)を始めることにしました。その効果のほどは、今後の投資成績次第ということで・・・。
・第1回目のテーマは、「基本ルール編」です。どんなことでもまず基本のルールを確認することが大事ですよね。野球やサッカーを始めるのに、ルールを調べないわけにはいきませんからね。
 ではまず、格闘ゲームの「基本ルール」を確認してみましょう。

格闘ゲームの基本ルール
・「勝ち」の定義
 格闘ゲームにおける「勝つこと」とは、2パターンあります。
 ①相手より先に相手の体力をゼロにする。
 ②制限時間が切れたときに相手より残存体力が多い。
 どちらにも共通していることは、自らの体力を残しつつ、より多く相手の体力を奪うということ。
・「負け」の定義
 「負けること」は、「勝つこと」の裏返しなので、次のとおりになりますね。
 ①相手より先に自分の体力がゼロになる。
 ②制限時間が切れたときに相手より残存体力が少ない。
 どちらにも共通するのは、相手の体力が奪えず、自らの体力がより奪われること。
⇒ここから要素を抽出すると、「相手から体力を奪われるのを防ぐ」ということと、「相手から体力を奪う」の二つの要素が見えてきます。この二つの要素について、熟練していくことが勝つことにつながっていきます。とても当たり前のことですが、格ゲー界隈を見ていると、忘れている又は考えていない人が多いように思います。続けて、もう一つ大切なことを確認しておきましょう。

・「勝率」について
 格闘ゲームにおける強いということは、勝率が高いことだと思っています。ただ、人間対人間で運も絡む以上、100%はありえない。まずそれを認識するのが大事です。野球でも打率3割で一流バッターです。10回打席に立って7回失敗しても一流なんです。何が言いたいかというと、負けることを許容すべき、負けることを想定すべきということです。これについては、またどこかで詳しく書こうと思います。
 
 では、これを投資に当てはめてみましょう。

投資の基本ルール
・「勝ち」の定義
 格闘ゲームでの定義を投資に当てはめると次のとおりになります。
 ①相手より先に相手から資金を奪って相手の資金をゼロにする。
 ②制限時間(自分の寿命)が切れたときに資金が相手より多い。
・「負け」の定義
 同じく格闘ゲームの定義を投資に当てはめると次のとおりになります。
 ①相手より先に相手に資金を奪われて自分の資金がゼロになる。
 ②制限時間(自分の寿命)が切れたときに資金が相手より少ない。
 ⇒こんな感じでしょうか。株式投資はゼロサムゲームじゃないという人もいますが、個人的にはゼロサムゲームだと思っていますので、こう定義させてもらいました。
 こちらについても要素を抽出すると「相手から資金を奪われるのを防ぐ」「相手から資金を奪う」という二つの要素が見えてきました。
 相手から資金を奪われるというのは、つまりは「相手が低く買ったものを、自分が高く買う」または「自分が高く買ったものを、相手に低く売る」ということになります。
 相手から資金を奪うというのは、つまりは「相手が高く買ったものを、自分が安く買う」または「自分が低く買ったものを、相手に高く売る」ということになります。
 わかりやすくすると、「高く買って低く売る」を防ぎ、「安く買って高く売る」を実践していくことです。
 これも当たり前の話になりますが、これを忘れると痛い目にあうと思います。少なくとも格闘ゲームでは痛い目にあっていました。

今回はまず基本のルールを確認しました。次回はもう少し進んで「勝ち方」について書いていければと思います。

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